暦 乱世と治世

2018/11/10

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〇挨拶

  フィギュアスケート女子で 紀平選手が NHK杯を制すなど 若者の活躍が 目立ちます。年齢ではなく 心技体が充実した選手が 勝つことに 希望と厳しさを感じます。

  受験も 当日に 心技体が 充実した人が 勝利します。 日々の心構えや リラックスをうまくとることが重要です。

  自分自身を励まし 自己コントロールをして 日々 自立に近づこう。

  自分が元気になる自分への質問を持つことが 大切です。

〇暦 ― 治世と乱世を繰り返す ― 

      北半球において 人類の歴史は治世と乱世を交互に繰り返し 2009年は 1985年に乱世に突入して以来25年目にあたる。2043年=平成55年が乱世の終焉にあたることから 乱世はあと35年続く。 
       ※ 不況があと35年続くということではない。

       
治世 → 通常の治世は「戦争のない時代」という意味合いで使用されているが 暦上は「世の中が安
       定することによって 社会が発展・進化・充実していくこと」の意味。最近の治世は1959年―
       1984年であり その始まりは日本では高度経済成長の時期にあたる。 この時代は国家行
      政主導で社会が発展し 国家の言う通りに会社経営した者が成功をつかんだ。学歴の高い
       人が出世し 常識や建前がまかり通る時代であった。企業は 合理性 管理マネジメント を
       追求し 能力のある者が活躍した。一般人の政治 企業に対する信頼感が高いことが特徴
       である。 

    常識 → 偽善性の高い価値観。

乱世 → 世の中のルール・行政の規制・秩序が意図的に突き崩されることでしか 社会が進歩しない

       時代。一般人の行政に対する信頼は低く 企業も政治家の言葉を聴いていたらビジネスは
       うまくいかないと悟り 独自の道を探る。学歴社会は崩壊しており 学歴を重視する大企業
       ほど その未来は危険性をはらみ暗雲が漂っている。 イノベーションを継続的に進める本
       物の実力経営者しか生き残れない。小さな規模の会社で常に変化を求め続けていく会社ほ
       ど勝ち残れる。治世で活躍した能力タイプの人間より 信念を貫く哲学を重要視する思想型
       人間がリーダーシップを発揮することで脚光を浴びる時代。

       リーダーシップを発揮するということは 人材育成に成功することであり 人材を育てること
       は 本音でぶつかり合うことが不可欠であることから 歴史的大転換期である乱世は 本音
       の時代と呼ばれている。

今 あなたは どう 生きますか ?



   BY ATSUSHI OHTANI