悩みの本質

2018/10/25


〇挨拶

県立受験の当日まで約4か月と2週間になっています。
私の大学受験、高校受験の経験としてここでプレッシャーとどれだけ
うまく向き合えるかが勝利のカギとなっていきます。
今のうちに、完全な学習スタイルを身につけることで、冬期講習等を
より充実したものとし、最高の気持ちで来年の春を迎えていきましょう。

〇悩みと向き合う

実は最近、大きな悩みが一つ完全に解決しました。具体的に何が解決
したのかは触れないでおきますが、一か月前の私は、この悩みさえ解決すれば
実生活の悩みはほどんどなくなるのに、と頭を抱えていました。

しかし、いざ実際に解決した状況に立たされてみると、精神状態は解決前
と比べてほとんど変わっていないように感じています。すっきり心晴れやか、
という感じではなく、10あった悩みのうち3くらいが無くなったような感覚です。
自分でも、あんなに悩んでいたのに、と戸惑っているくらいです。


受験生、非受験生にかかわらず、思春期は非常に悩むことが多い時期です。
学校での友人関係について悩んだり、成績の面で悩んだり、部活動の成績が
振るわなくて悩んだり、いろいろな悩みがあると思います。

みなさんはこのような悩みに対して「本質」を考えることができているでし
ょうか。

悩みの本質とうまく向き合えないと先ほどの私のように、自分にとって最も
重要だと感じていた選択がいざ考えてみるとたいしたことなかった、といった
自体になります。

例えば、成績の面での悩みを抱えている人は当然、日常生活での学習時間に
注目することが多いです。それを改善することで解決することもありますが、
解決しなかった場合、貴重な時間を無駄にしてしまうことにもなりかねません。

実際に、学習時間を大幅に増やさなくても、例えば、競争するライバルが
クラスの中に現れて、それに気づいたとたんに、学習に集中できるようになった
という人もいます。

自分のしたいことがなかなか見つからずに志望校がうまく絞れていなかった
人も、大学生の兄弟のリアルな大学生活の話を聞いて、受験勉強に火が付いた
という人も実際にいます。

受験生はなかなか時間を作ることが難しいかもしれませんが、ちょっとした休憩
時間などに、自分の現状の問題について考えてみてください。実は、思いもよらな
いことが問題の原因で、それが思いもよらない方法で解決するかもしれません。


BY MIURA KATSURA