高い学力がつき伸び続ける子を育てる母親の考え方

2021/04/21

母娘

今必要としている本当の学力とは、単なる知識の詰め込みや理解度ではなく、決してテストの成績で測れるものではありません。

 

学んだ知識や技能をいかに活用して、自分自身で問題解決をし、新しい道をどう切り拓いていくのかという総合的な力が必要になっていきます。

 

そういう点では、重要になるのは自立的な生活能力を身につけることです。

「早起きは三文の得」と言われますように、早寝早起きにより 心身ともに正しいリズムが作られます。

また基本的なこととして、きちんとしたあいさつは最低限のマナ-です。

しっかりとあいさつが出来る子を育てていきたいものです。

 

加えて「家の手伝い」の習慣化を子に意識させていきましょう。

遅くとも小学校中学年から習慣化させると良いでしょう。

「家の手伝い」と「学習において伸び続けること」は一見すると関係のないことと思われがちですが、家の手伝いを毎日、継続して続けることにより、継続力が身に着くと同時に、家の手伝いをする中で、今日よりも明日、どんな風にすればスム-ズになるだろうと、工夫をすることに試行錯誤が習慣化します。

尚、家の手伝いをした後は、たくさん褒めてあげましょう。

大好きな母親が喜んでくれることが、子にとって最高のご褒美になります。

 

またご家庭において「褒める」、「叱る」ことも大切なことです。

その際叱る時は、一対一で、厳し目に、短く明確に、後をひかない叱り方が必要です。

逆に褒める時には人前で、べた褒めするのではなく、克服できたことやどの点が良かったのかなど具体的な言葉を加えたくさん褒めてあげることを意識してみましょう。

 

子育てにおいて本来「正しい子育て」という考え方はありません。

一番我が子のことを分かっているのは母親ですが自分自身の子育てに「〇×評価をつける」のではなく、自信をもち、ニコニコ笑顔を絶やさないそんな母親であることを目指していきたいものです。

不満に思う事や愚痴はためずに、周りの人に聞いてもらうことが良いでしょう。

母親がストレスや不安をためすぎず、活き活きとしていることが、子にとってなによりも大切なのです。

子供は、母親の優しいまなざし、笑顔が欲しくて生きています。

そんな母親からの言われた言葉は特別で、良くも悪くも子の心にズシンと響きます。

言葉に出さない以外にも表情等も重要になります。

子どもはもともと伸びる芽を持っています。

分からないことを知りたい、新しい事をやってみたいそんな存在です。

この芽を摘んでしまわないように、「ニコニコ笑顔の母親」でいることを目指していきたいものです。