やる気が出ないときの対処法

2019/04/25

「勉強がなかなか手につかない・・・」

 

やろうと思っているのに、

ついつい漫画やSNSに気を取られて

勉強ができなくなることがあります。

 

これは子どもだけではなく

大人になっても悩むところです。

 

始める前にはあったやる気を絶やさずに

勉強を終えるまで燃やし続けるには

どうしたら良いと思いますか?

 

まず、前提として

やる気がないときと、ある状態を保つときでは

対処法が異なります。

 

火をおこす技術と

消さずに残す技術は違います。

 

同じ薪や炭では、いつか燃え尽きてしまいます。

 

やる気があるはずなのに弱ってしまう人は、

新しい薪や炭を追加していく必要があります。

燃料が減ってきているので補充をすれば良いのです。

 

目標を忘れないことも当然大事ですが、

日々更新して入れ替えていくことも大切です。

 

「単語を10個覚える!」という目標は

慣れてきたら20個に増やしても良いのです。

あるいは逆に5個に減らして

他の課題に時間を割いてもいいです。

 

ずっと同じ目標だと飽きてしまうので

時々違う目標に変えてみて

成果の違いを試していくと良い刺激になります。

 

問題は、やる気がパッタリ消えてしまったときです。

机に向かう気力さえないことがあります。

 

こうした場合はまたやる気が出るように

小さなことから始めるのがポイントです。

 

バーベキューなどでやる火おこしは、

薪や炭に火を移すための作業です。

 

薪や炭は長時間燃えるのですが

なかなか着火しません。

そのため、新聞紙などの燃えやすい素材を使って

早く確実に火を移す必要があります。

 

簡単にできることや楽しくできることから始めて

その熱を本来やろうとしていたことに

移してあげることで継続しやすくなります。

 

「テストで100点取るぞ!」

という大きな目標に火をつけるために

「教科書を開いて音読!」や「簡単な計算問題からやろう!」

と小さなことを着火材にしていきましょう。

 

もっと小さなことであれば

「テレビを消す」「机に座る」

こうしたことから始めてもOKです。

 

とにかく小さなことから始めて

火をつけることが大切です。

 

そこから少しずつ大きなことに火を移して

熱心に勉強できるようにしていけば良いです。

 

やる気を出すポイントは2つです。

 

・目標を持ち続けること

・小さなことから始めること

 

長くやる気の火が続くように

薪を入れ替えて、新聞紙を敷き詰めて

燃やし続ける工夫をしていきましょう。

 

1人でうまくいかない場合は

自分だけで抱え込まずに

学校や塾の先生などに相談して

一緒に解決していくようにしましょう。

 

誰もが通る道ですから、あまり気にせずに

うまく対処しながら勉強に取り組んでくださいね。