どうして勉強中に眠くなるの?睡魔に襲われる原因と解決策

2020/01/20

眠そうな猫

考えているつもりが、ついウトウト・・・なんてこと、ありませんか?

 

(今度こそ寝ない!目を開けろ私!)

と言い聞かせているうちに夢の世界へ。

首がガクッと落ちた時に目覚めるか、

先生に気づかれて飛び起きるかです。

 

そして5分も経たないうちに

またしてもまぶたが重くなってくる・・・。

 

こんなこと、一度や二度ではないと思います。

 

勉強の大敵、眠気。

 

「勉強は自分との戦い」と言われますが

ほぼ睡魔との戦いと言っても良いかもしれません。

 

そんな勉強中のウトウトを解決すべく、この記事では

・どうして急な眠気に襲われてしまうのか?

・眠気に負けず勉強に戻るにはどうしたらいいか?

詳しくお伝えしていきます。

 

ここで紹介する解決策はあくまで提案です。

「絶対に効果のある!」とは言えません。

 

それでも、睡眠不足の原因を探る過程や

他の記事ではあまり提案されていないことを

紹介しているつもりですので

ぜひ参考にして、一度試してみてほしいです。

 

・・・あなたがまたウトウトしないうちに

本題に移ろうと思います。

 

まず、寝不足を疑う

 

睡眠不足が原因となる場合があります。

当然といえば当然。

 

ネット検索すると真っ先に出てきますが

それほど疑うべき問題だということです。

 

最近は夜中までスマホを眺めていたり、

寝る時間ギリギリまでゲームで熱中したり、

布団に入るまで部屋が暗くならないことが多いです。

 

これは子どもだけではなく大人もそうです。

 

スマホなどの強い光は目に刺激を与えて眠気を飛ばします。

そのため脳はいつまでも昼のようだと勘違い。

いざ寝ようとしても急には寝付けなくなります。

 

また、習い事や部活動で忙しくなると

さらに睡眠時間が確保しづらくなります。

 

宿題を終わらせようと夜ふかしをして、眠たいまま学校に向かい、

眠たい目をこすりながら授業を受けて、寝不足の悪循環です。

眠気を吹き飛ばそうとコーヒーや栄養ドリンクを飲んでごまかし、

もっと眠りづらい状況を作ってしまいます。

 

こうした積もり積もった”睡眠負債”

勉強中のパフォーマンスを落としてしまうんですね。

 

連日寝不足が続けば頭や体も充分に働かなくなり、

疲れが溜まりやすくなったり、かえって勉強効率が下がったりします。

登下校中の安全面にも影響が出てきます。

 

なので「スッキリ眠れるようにすること」は

勉強に集中するためにも大切です。

 

では、「勉強中に限って」眠くなるのはなぜ?

 

遊んでいるときは眠くならないのに

いざマジメに勉強しようと机に座ったときに限って

睡魔が襲ってくるようなこと、ありませんか?

 

休み時間中は楽しく友だちとしゃべっていたのに

チャイムが鳴って教科書を開き

先生の声を聞いた瞬間に眠くなることがあると思います。

 

「それなりに寝てるはずだけどなぁ。」

という人は、別のところに原因があるかもしれません。

 

たとえば・・・

 

・食後のタイミングだから?

 

眠くなりやすいのが昼休みの後。

食後は消化のために血流が胃に集中するので

眠くなりやすいと言われています。

 

テスト期間中で本当に集中したいときなどは

もしかしたら食べる量を抑えることで

眠気を抑えられるかもしれません。

 

・脳が酸素不足だから?

 

寝不足で脳内が酸欠状態になると

脳にストレスがかかるそうです。

 

それにより頭痛やめまいがしたり、

記憶力や思考力が低下したりします。

 

脳に酸素が足りていないから

眠くなってくる場合があるということです。

 

根拠があるわけではありませんが

深呼吸をするなどしてたくさん酸素を取り込むことで

頭がスッキリしてくるかもしれません。

 

・退屈だから?

 

塾の記事でこんなことを言うのはどうかと思いますが

授業や勉強が退屈でつまらないから

眠くなってしまう可能性は大いにあります。

 

好きな映画やマンガを見ているときは眠くならず、

授業中でもコッソリ教科書に落書きしているときや、

友だちと何かたくらんでいるときも眠くならないでしょう。

得意な教科や好きな先生の授業も起きていられると思います。

 

要するに、

好きなことで夢中になっていれば眠くならないんですね。

 

なので勉強自体にも、ある程度興味を持って、

夢中になれるようにしないといけないのかもしれません。

 

睡魔から逃れるにはどうしたらいいだろう?

 

眠くなる原因をアレコレ探ったところで

あなたがこの記事で眠くならないうちに

考えられる解決策を紹介していこうと思います。

 

他のサイトの記事でも同様だと思いますが、

ここで紹介する方法はあくまで提案です。

 

「やってみると効果があるかも!」

 

という程度です。

本当に効果があるかもしれませんし、

人によってはうまくいかないかもしれません。

 

とはいえ、何もやらないでいるよりは

いろいろ試してみた方が寝不足解消に役立つはずです。

 

解決策1:あなたに最適な睡眠時間を見つける

 

理想の睡眠時間は6~8時間と言われていますが、

ナポレオンは3時間のショートスリーパーで、

アインシュタインは10時間寝たと言われています。

 

最適な睡眠時間は人それぞれで、個人差があります。

 

なので、自分はどれくらい眠ると良いのか?

あなたにとって最適な睡眠時間を見つけることが

睡眠不足を解消する糸口になります。

 

たとえば土日などを利用して

目覚まし時計をあえてセットせずに寝てみます。

 

その状態で布団に入った時間と起きた時間を記録して

どのくらい眠ると良いのかチェックしてみましょう。

 

一度だけではなく何度か試してみると

理想の睡眠時間が割り出されていくと思います。

このようにすると他人の睡眠時間を気にせずに

あなたにとって最適な睡眠時間を見つけられるかもしれません。

 

解決策2:自分に必要な睡眠時間をできる限り確保する

 

自分にとって最適な睡眠時間がわかってきたら

それをできる限り確保するようにしましょう。

 

1日の予定をしっかり組んだり

就寝時間を徹底して守ったりすることです。

 

「23時には必ず布団に入る!」として守っていけば

22時30分くらいには眠くなってくると思います。

 

できれば就寝1時間前まで

刺激になるものを入れずに

自分に必要な睡眠時間を確保できるようにしましょう。

 

明かりを暗くしたり、本を読む時間にしたり、

軽くストレッチをするなどの時間にするのも手です。

 

また、日中の昼寝も有効です。

12時~15時で15分程度仮眠を取るだけでも

頭がスッキリして勉強効率を高めてくれます。

 

解決策3:運動習慣や食生活を見直してみる

 

運動不足や食生活の乱れなども

睡眠の質に影響することもあります。

 

ずっと座り姿勢でいることで血流が悪くなり

眠気を誘っている可能性もあります。

 

大きく伸びをしたり

席を立ってフラフラと歩いたりして

滞った血流を流してあげると良いかもしれません。

 

たとえば部活帰りで夕食が遅くなったり

遅くまで勉強して夜食が欲しくなったりします。

 

しかし、寝る前に食べてしまうと

消化しようと身体が活動するので

睡眠を邪魔してしまう恐れがあると言われています。

 

食事の量を少し抑えたり

可能な限り食事の時間を統一したりして

生活リズムを崩さない工夫をしましょう。

 

解決策4:脳のストレスを解消していく

 

勉強している時に限って眠くなるような気がするのは

難しいこと・わからないことを考えて

脳がストレスを感じているからです。

 

考えていると脳が活発に動くため熱を発します。

熱が上がりすぎると脳の機能が損なわれる恐れがあるので

生命維持機能として脳をクールダウンさせようとします。

それがあくびになったり眠気になったりするそうです。

 

こういうときは、「頭を冷やしましょう。」

 

洗顔や冷たい飲み物を飲むと目が覚めるのもそのせいです。

頭が冷えたおかげでまた集中できるようになるのですね。

室内の温度も暖かい部屋より少しヒンヤリした部屋の方が集中しやすいです。

 

また、同じ姿勢で同じものを見続けている状況に飽きている場合があるので

軽くストレッチをしたり勉強場所をリビングに移動してみたり

違う科目に変えてみたりして気分転換を図りましょう。

 

解決策5:無理なく実践しやすい勉強スケジュールを立てること

 

充分な睡眠時間が確保されず勉強の質が下がるようでは逆効果です。

 

一夜漬けで寝不足になっているんだとしたら

そもそも一夜漬けしなくて済むように

前もってコツコツ勉強するべきです。

 

毎日集中して勉強に取り組めるようにするためにも、

睡眠時間をしっかり確保した勉強習慣をつくって

それを徹底して守っていくことが大切です。

 

1日だけ確保していわゆる”寝溜め”をしても意味はありません

毎日同じ時間に寝て同じ時間に起きる習慣をつけることで

睡眠の質が向上し、日中の眠気を抑えることができます。

 

無理のない効果的な学習スケジュールを立てて、

快適な学習習慣を身につけていきましょう。

 

まとめ

 

もしも、この記事を読んでいるうちに

眠くなってきてしまった人は、完全に寝不足だと思います。

 

本当はこの記事を読まずに

寝てしまった方が良いかもしれません。

 

「眠らなきゃ!」というプレッシャーも

もしかしたら寝不足の原因になっているかも。

眠くなってしまうことを悪いことだと思い込まずに

しっかり自分を休ませてあげる配慮をしましょう。