【2020年9月】自宅学習で親ができる2つのチャレンジ

2020/09/21

在宅学習

 

自宅学習が長期化する中、お子様も親御様も

大変苦労されていると思います。

仕事の合間に見てあげるのも大変ですし、

思うようにいかずにイライラすることもあるかもしれません。

 

中学生以降になると内容も難しくなり

うまく教えられなくなってくることもあって

八方塞がりな状態に陥るご家庭も少なくありません。

 

どうにか勉強する習慣を身につけたいですが

衝突もできれば避けたいもの。

親子の苦難をどう乗り越えていけば良いのか、

解決策を提案していきます。

 

ここでご紹介する内容がすべてではありません。

学ぶ習慣や学ぶ意欲を芽生えさせるには

親自身も学び、実践していくことが大切です。

 

もちろん仕事や家事も両立しなければなりませんから

無理ない範囲で、できることを実践していけば大丈夫です。

ぜひ、できることから始めていきましょう。

 

学びたくなる機会を与えてみよう

 

小学校低学年ではそもそも勉強する意味がつかめていない子も多く、

学ぶ理由がよくわからないまま問題を解いていることも多いです。

 

これは今に限ったことではなく、

私たちが学生だった頃も子どもたちと同じように

「なんで勉強しなきゃいけないんだろう。」

とブツブツ言いながら勉強していた方も多いはずです。

 

なので、親ができる解決策の1つは

勉強意欲を高めるようなサポートをすることです。

 

たとえば「勉強しなさい!」と強制すると

子どもは大抵嫌な顔をすると思います。

 

これは大人になってもそういうもので、

この記事の冒頭の

「親自身も学び、実践していくことが大切です。」

という表現にイラッとした人も多いと思います。

 

自分が言われて嫌なことは子どもだって嫌です。

 

そのため無理に強制するのではなく

自分から机に向かいたくなるようなキッカケを

与えてみるのはいかがでしょう?

 

たとえば博物館や科学館に一緒に行ったり、

科学雑誌を与えてみると理数系に興味が湧くかもしれません。

大人が見ても楽しめるものも多いですから

せっかくなら一緒に楽しんでみるのも良い気分転換になります。

 

マンガやゲームも学ぶキッカケになることがあります。

歴史に興味を持った理由がマンガやゲームということも

今では不思議ではありません。

 

自分が熱中した歴史のマンガやゲームを紹介したら

子どももハマるかもしれません。

 

次第に、単純な興味から憧れに変化していき、

勉強意欲を掻き立てるキッカケになることも多いです。

「科学者になりたいから。」「医者になりたいから。」

という目指すものがあると強いです。

 

学問について堅苦しい常識にとらわれず、

ワクワクできるような経験を提供していくことで

自ら学ぶ姿勢を養っていくことができます。

 

うまく勉強できている人を真似してみよう

 

ついつい「どうしてうまくいかないんだろう・・・。」

とネガティブな方向ばかり考えてしまいがちです。

 

事態を改善しようと考えるのは大切ですが

できない理由を並べてもできるようになるとは限りません。

 

弱いところだけではなく強いところ。

「うまくいっていること」を見つけて

何度も再現できるように集中すると効果的です。

 

スポーツ選手はよくイメージトレーニングを行います。

これも成功するイメージを思い浮かべて

体の動かし方や戦略を組み立てる大事な練習になるそうです。

 

たとえば親御様同士で情報を共有して

学習習慣ができているご家庭がいれば

上手にリサーチしてみましょう。

 

うまくいっているのは必ず理由があります。

 

何をしているのか、何をしていないのか聞いて

それをそのまま真似してみることをオススメします。

変にアレンジせず忠実に再現してみましょう。

 

また、ご自身のご家庭を振り返ってみて

「うまくいったパターン」がなかったか

思い出してみるのも大切です。

 

「なぜうまくいったか?」よりも

「何をしていたか?」に注目してください。

 

珍しく子どもが勉強をしたことがあったとしたら

その時子どもがどんなことをしていたか?

自分はどんな態度や気持ちでいたか?など

当時の状況を細かく思い出してみましょう。

 

「子どもが言うことを聞く時は

自分の機嫌が良かった時だった。」

というような意外な結論が見えてくるかもしれません。

 

うまくいった時の行動や感情を覚えておき、

それを何度でも再現できるように繰り返していきます。

 

上の結論だとしたら

「常に明るく振る舞うこと」を

心がけて実践していけば良いですね。

 

あまりお金や時間をかけなくても

実践できることも出てくることもありますから

まずはチャレンジしてみてください。

 

まとめ

 

雑誌やネットを漁れば指導方法などは紹介されています。

しかし、それが本当に効果があるかどうかはわかりません。

実際にうまくいっているのか見極めが肝心です。

 

また、お住まいの地域や家庭環境等によって

実践できる内容は変わってきます。

 

うまくいっている事例も、

できれば自分の状況に近い人の事例を見つけて

参考にしていくと良いでしょう。

 

大変な状況はどのご家庭も同じです。

皆さんそれぞれで苦労されていると思います。

 

なので、もしあなたのご家庭でうまくいったら

ぜひ周りのご家庭にも情報共有して

一緒に乗り越えていけるよう働きかけてみてくださいね。

 

協力して支え合って、困難を乗り越えていきましょう!