「頑張っている」の基準を上げよう

2019/06/19

「頑張っているのに成果が出ない」

こんな声をたびたび耳にします。

 

皆さんそれぞれに相応の努力をしている様子はうかがえますが、

実際にフタを開けてみると勉強量に差があることが多く、

人によって「頑張っている」レベルが異なっている場合があります。

 

友だちが言う「頑張っている」と

あなたがやっている「頑張り」は

やっていることも量も違うことがあります。

 

たとえば、毎日のハミガキや食事を

頑張ってやっている人は少ないと思います。

しかし、幼い子どもや腕などを怪我した人は

ハミガキや食事も頑張ってやることになるでしょう。

 

これから勉強を継続して

成績をアップさせていきたいのでしたら

少しずつやる量や質を増やしていき、

基準を上げていくことが大切です。

 

成績をコンスタントに上げていける人は

「頑張る」基準が高い傾向にあります。

当たり前のように最低限のことはしているので

特別努力だと感じていないことがあります。

 

難しい話をしているように思うかもしれませんが

私たちはこれまでにも

基準を上げていく作業はたびたび経験してきています。

 

ハミガキや着替えは当たり前のようにできて、

自転車にも平然と乗れています。

 

スマホやパソコンで検索して

お気に入りの動画を見つけ出すことだって

今や難なくできるようになっているはずです。

 

始めは自転車もスマホも戸惑っていたものが

繰り返し繰り返し使用していくことで

徐々に慣れて習慣化されていきました。

 

勉強も毎日少しずつでもいいので

毎日繰り返していくことで

勉強すること自体に慣れていくようになります。

 

そして、次第に

勉強しないでいる方が気持ち悪くなってきます。

 

勉強しないでいるときに

罪悪感やフラストレーションのようなものが湧き上がってきて

ウズウズしてくるようになります。

 

勉強せずにはいられない状態まで

繰り返し勉強する時間を設けて実践することで

努力の基準を上げていくことができるのです。

 

自分にとっての当たり前にすること。

習慣化するまでの過程のことを

『努力』と言います。

 

最初のうちに努力をして

物事をこなすのに慣れていけば

段々と努力だと感じなくなってきます。

 

努力が当たり前へと進化します。

 

そこで当たり前のことを

新しい努力を増やすことで

さらに基準を高めることができます。

 

ぜひ、勉強が当たり前になるように

周りの人や環境をうまく利用しながら

勉強する時間を設けるようにしてください。