タイプ別塾選びのポイント

2019/04/10

学校生活に次いで多くの時間を占める通塾時間。

学習時間としては学校以上に濃い時間です。

お子様の学力を左右する塾選びは慎重になる必要があります。

 

「みんなが通っているから」

お子様にとっても良い塾とは限りません。

お子様の性格や学習スタイルに合わせた塾選びをしていきましょう。

 

一言で塾と言っても、様々なタイプがあります。

 

まず、大まかな分類をしますと

複数の生徒と一緒に学ぶ「集団指導塾」

1人や少人数で学ぶ「個別指導塾」

この2種類に加えて大手塾、個人塾、家庭教師などと分岐します。

 

ライバルがいると燃えるお子様なら集団指導塾、

集団が気になり黙々と集中できるお子様なら個別指導塾

がオススメできます。

 

お子様にとって集中しやすい塾を選ぶようにしましょう。

 

また、同じ集団指導塾でも

大手塾と個人塾によって持ち味が変わります。

受験情報が得やすいのはネットワークが強力な大手塾です。

一方、費用が控えめで和やかに進められるのが個人塾です。

 

志望校や学力からも適した塾選びをすることがポイントです。

 

そして、もう1つのポイントがお子様と先生との距離感です。

 

距離感についても、お子様のタイプによって

近い方が良い場合とある程度の距離があった方が良い場合があります。

 

たとえば引っ込み思案で遠慮しがちなタイプであれば

質問しやすい和やかな塾の方が合うかもしれません。

あまり人見知りしないお子様や積極性のあるお子様だと

集団指導塾でも萎縮せずに勉強に取り組めるかもしれません。

 

和やかに近い距離感の方が良いのであれば

地域に根ざした個人塾か家庭教師がオススメです。

ある程度の緊張感を持って取り組んでほしいのであれば

少し厳しいタイプの個別指導塾や大手塾を選びましょう。

 

また、費用面や立地条件なども含めて

お子様も親御様も利用しやすい塾を選ぶことが重要です。

 

選ぶポイントをまとめると以下です。

 

・お子様が集中できる環境を選ぶ

・学力に合わせる

・お子様と先生との距離感を考慮する

・費用や立地条件も考慮する

 

大手だから良いというわけではなく

タイプで優劣があるわけでもありません。

あくまで「お子様にとって良い環境はどこか?」を判断基準にし、

慎重に検討していただきたいと思います。

 

なお、具体的な指導内容等は塾によって異なります。

塾のホームページやパンフレット、体験授業をチェックして

複数の観点から選ぶことも重要です。

 

お子様の性格や家庭状況を把握した上で、

「どこまで塾で任せるのか」「どれくらい家庭でも関与できるのか」

選考基準を明確にしておくようにしましょう。